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日本囲碁ニュース (天元戦)

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囲碁ニュース [ 2018年8月16日 ]

王座戦、天元戦、挑戦者決定に向けて佳境

 許家元新碁聖誕生は、「井山裕太一強時代」の流れを変えていくのか、それとも井山裕太六冠が「三度目の七冠」に向けて、また時代を築いていくのか――今年の残る三棋戦が大いに注目される。まずは、名人戦リーグを全勝で駆け抜けた張栩九段が挑戦する名人戦挑戦手合七番勝負(朝日新聞社、主催)が今月28日に開幕する。そして、王座戦、天元戦の挑戦者争いも、大詰めを迎えている。
 8月10日には、天元戦の準決勝、許家元碁聖と平田智也七段の一戦が打たれた。許碁聖は六浦雄太七段、平田七段は芝野虎丸七段という、それぞれ急成長の注目若手棋士を準々決勝で破って勢いに乗っていた。共に初挑戦を目指す戦いは僅差となったが、黒番の許碁聖が逃げ切り、1目半勝ち。挑戦者決定戦に駒を進めた。
 8月13日は、王座戦の準決勝二局が打たれた。村川大介八段・一力遼八段戦は、最近連勝を伸ばすなど復調し、昨年の雪辱を期す一力八段が黒番中押し勝ち。院生時代からのライバル対決となった許家元碁聖・本木克弥八段戦は、先輩の本木八段が意地を見せて黒番半目勝ち。今年の許碁聖の大躍進にストップをかけた。
 天元戦の準決勝もう一局、山下敬吾九段・河野臨九段戦は、8月16日に打たれる。

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