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日本囲碁ニュース (その他)

日本の囲碁ニュース・棋戦情報をお伝えします。

日本で行われている囲碁のイベントや棋戦情報を皆様にお伝えします。

囲碁ニュース [ 2017年1月20日 ]

女流棋聖謝先勝!

 謝依旻女流棋聖に牛栄子初段が挑戦する第20期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦手合三番勝負が19日、神奈川県平塚市の「ホテルサンライフガーデン」で開幕した。
 牛の黒番でスタートした本局は下辺で始まった戦いが中央にまで発展した。くんずほぐれつの大乱戦となったが、最後は謝の読みが一歩上回り白番中押し勝ちに。防衛まであと1勝とした。
 実は本局が両者の初手合。それもあって、牛は少し緊張していたかもしれない。一矢報えるか、それともこのまま防衛か。第2局は1月30日に東京都千代田区の「竜星スタジオ」行われる。

囲碁ニュース [ 2017年1月13日 ]

プロの団体戦 トライカップ開幕!

 今年新設されたトライカップ プロ囲碁団体戦が1月10日に開幕した。女流棋士1人を含む3人1組の団体戦。優勝チームには賞金100万円が授与される。本棋戦の特徴はチームメイトやチーム名がすべて自由な点。アマ大会ではよくある団体戦だがプロ棋戦には珍しい。
 出場チームは全部で33組。その中から注目チームをいくつか紹介しよう。「小松家」のメンバーは小松英樹九段、小松英子四段、小松大樹二段。親子チームが息の合ったチームワークでどこまで勝ち上がるか注目だ。「謝ファミリー」はその名の通り謝依旻女流名人と謝を慕う平田智也七段、本木克弥七段による実力派チーム。そして中部総本部は羽根直樹九段、伊田篤史八段、王景怡二段というベストメンバーでチーム「天和」を組んできた。この2チームが優勝候補の筆頭といったところだろうか。
 棋士の団体戦といえば国際戦などシリアスなものが多いが、ここでは仲間を誘って楽しく参加しているのが見て取れる。囲碁ファンにとっても棋士の交友関係が垣間見えて楽しい企画だ。他にも棋士の意外な一面が見られるかもしれない。この企画、ちょっと覗いてみてはいかがだろうか。

囲碁ニュース [ 2017年1月10日 ]

1月5日 打ち初め式

  毎年1月5日は「囲碁の日」。日本棋院では「囲碁の日」に打ち初め式が行われる。式典には多くの囲碁ファンが集まり、高尾紳路名人と昨年新人王を獲得した大西竜平二段による新春記念対局や指導碁などを楽しんだ。
 一つの注目ポイントは名誉タイトル保持者およびタイトル保持者の挨拶だろう。昨年七冠の井山裕太棋聖を破って名人に輝いた高尾紳路名人は「昨年はいい年になった。酉年ですが鳥のように羽ばたくとはいかないと思うので、鶏のようにコツコツ頑張ります」とユーモアを交えて語った。また1月14日から井山裕太棋聖に挑戦する河野臨九段(昨年の阿含・桐山杯優勝者)は「少しでも囲碁界を盛り上げられるように、まずは棋聖戦を頑張りたい」と抱負を述べた。



謎の「Master」アルファ碁の改良版

 年末から年始にかけてネット上で「Master」というハンドルネームの謎の打ち手が現れ、柯潔九段や井山裕太棋聖と思われる世界のトップ棋士を次々と撃破し話題となっていた。60戦して全勝という桁違いの強さと着手の速さからAIソフトだろうと言われていたが、5日、ディープマインド社のCEO、デミス・ハサビス氏が自身のツイッターで「Master」がアルファ碁の改良版だったことを明かし謎が解けた。ハサビス氏は「非公式のテストは終了した。今年中に公式対局を打てるのを楽しみにしている」と結び、新たなステップがあることを予告。2017年、早くもAIによって囲碁界が揺さぶられている。

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