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2日目…地を広げる - [1]9路盤と19路盤

囲碁は自分の陣地を広げて、相手よりたくさん作った方が勝ちになるゲームです。自分の陣地を「地(じ)」と言って、碁盤の上の19×19路の線の交差点の一つ一つを、何目の地と数えます。この自分の地を互いに増やし合うのと同時に、相手の地を減らしていきます。自分の地を10目増やすのと、相手の地を10目減らすのは同じ価値があるからです。そこで、さまざまな争いが起こり、複雑なゲーム性が生まれるのです。少しずつ、ゲームのコツを覚えていきましょう。 続きを読む

●2日目…地を広げる
囲碁は自分の陣地を広げて、相手よりたくさん作った方が勝ちになるゲームです。自分の陣地を「地(じ)」と言って、碁盤の上の19×19路の線の交差点の一つ一つを、何目の地と数えます。この自分の地を互いに増やし合うのと同時に、相手の地を減らしていきます。自分の地を10目増やすのと、相手の地を10目減らすのは同じ価値があるからです。そこで、さまざまな争いが起こり、複雑なゲーム性が生まれるのです。少しずつ、ゲームのコツを覚えていきましょう。

[1]9路盤と19路盤

・ 碁盤は、縦19×横19の19路盤が基本です。
・ 1図の大きさが正規のサイズです。碁盤の角の方を「隅」と言います。隅っこにある印象ですね。ここは意外に隅に置けない肝心な場所なのです。それはおいおい分かっていただけると思います。端の方の真ん中を「辺」で、真ん中が「中央」です。
 
1図
・ 2図を見ていただきましょう。中央は一つですからそのままですが、隅と辺は場所によって呼び方が変わります。右上の隅は「右上隅(みぎうわすみ)」と呼び、左下の隅は「左下隅(ひだりしたすみ)」です。辺もそれぞれ場所によって呼び方が変わり、上の辺を「上辺(じょうへん)」、右の辺を「右辺」と呼びます。  
2図
・ 初めは9×9の9路盤で勉強するのが分かりやすいでしょう。3図が9路盤です。19路盤に比べてだいぶ小さいですから、考える場所が限られて、入門には便利です。19路盤に比べて狭い分、互いの石がすぐ接触するようになります。黒の1手目を黒1と示し、次の白の手を白2と示しますが、実戦では4手目の白4で黒1の石に接触したりします。黒5、白6と石がくっついて、すぐ激しくなるのも9路盤の特徴の一つです。   3図
     
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●2日目…地を広げる
[1]9路盤と19路盤 [2]9路盤模範対局 [3]初めの10手 [4]布石の考え方
[5]効率のいい打ち方 [6]自分の地を増やす [7]相手の地を減らす
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