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7日目…対局例- [2]中盤まで

碁は、だいたい「序盤」「中盤」「終盤」の三つに分けられます。「序盤」は初めのころで、石を盤上に散らして、だいたいの陣形を整えます。「中盤」は互いの石がくっついて、優劣が決まってくることが多いでしょう。「終盤」は地を確定して、最後の一目の得もないところまで打って、互いの隙間を埋めて終わります。まず、「序盤」から勉強しましょう。手本になるような例を示しますから、手順を追いながら、打ち方を感じ取ってください。 続きを読む

●7日目…対局例

[2]中盤まで

・ これから、中盤の図を見ていきます。序盤のコーナーでやった図を利用して、その後の打ち方を示します。一手一手の理由は正確に分からなくても大丈夫です。今はだいたいの打ち方を、目で見て感じてください。実戦でどんどん打っていけば、自然に理解できてきますから、今は焦る必要はありません。
・ 6図、もうだいたいの境界線ができていますから、少しでも自分の地が増えるように打ちましょう。黒1と白に近づいてきましたから、白2で黒を止めるのはいい手です。白4、白6も白を増やしながら黒を減らして、上手な境界線の決め方です。黒9まで、右辺の黒地はだいたい確定しました。白10は、白地を増やしながら、黒地を減らしています。
  6図
     
・ 7図、黒1、黒3で、真ん中を増やしました。白4から黒9まで左辺の境界線が確定しました。白10も自分の地を広げる手です。   7図
     
・ 8図、黒1で真ん中を増やし、黒3から白6まで左辺をだいたい決めました。白8、白10で右辺の形が確定していきます。   8図
     
・ 9図、まだ石が離れています。黒1と白2を打った後、黒3から黒9まで、左辺は黒地になりました。白4から白10まで、白は上辺と下辺を両方とも白地にしようとしています。   9図
     
・ 10図、これは互いの石が接近しています。黒1、白2と右上の境界線を止め合って、黒5から白8で左辺をだいたい決めました。後はもう少し、止めてないところを打てば終わりです。
・ 九路盤の中盤は、少しでも自分の地を増やしながら、相手の地を減らすように、先に先に打っていくのがいいでしょう。相手の打つ手についていくだけでは、少しずつ相手が得をしていきますから、逆に自分が先に打って、相手に受けさせる手を狙うのがいいのです。
  10図
     
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●7日目…対局例
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