韓国囲碁ニュース

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囲碁ニュース [ 2022年1月7日 ]

2022年、新年も韓国のランキング1位は申眞諝九段!


写真:韓国ランキング1位の申眞諝九段

 申眞諝(シン・ジンソ)九段が2022年の初ランキングでも1位を記録、25か月連続で韓国ランキング1位を守り抜いた。
 去年12月の1ヶ月間、申眞諝九段は、KBS囲碁王戦優勝、第7回全羅南道国手山脈杯世界プロ最強戦で準優勝するなど、7勝1敗の成績を記録した。
 先月よりレーティングポイントを2点失ったが、10310点で1位を守った。申眞諝九段は80勝17敗で2021年を終えた。
 続いて、朴廷桓(パク・ジョンファン)九段、卞相壹(ビャン・サンイル)九段、李東勳(イ・ドンフン)九段、金志錫(キム・ジソク)九段、申旻埈(シン・ミンジュン)九段が2位から6位を、先月より一つ上がった李昌錫 (イ・チャンソク) 八段が7位、先月より一つ下がった元晟溱 (ウォン・ソンジン)九段が8位となった。
 その他、韓昇周(ハン・スンジュ)九段と安成浚(アン・ソンジュン)九段が9位と10位にランクした。
 10位圏外ではGSカルテックス杯で本戦進出を決めた偰玹準(ソル・ヒョンジュン)が16位から11位までに順位を上げ、初の10位圏内進出を目の前にした。
 去年7月に入段した許榮珞(ホ・ヨンラク)初段は、ランキング進出が可能な30局を対局し、66位で100位圏内進出に成功した。許榮珞初段は去年12月にソパルコサノル最高棋士決定戦本戦に進出するなど9勝2敗を記録した。
 女流棋士中では崔精(チェ・ジョン)九段は28位、吳侑珍(オ・ユジン)九段が83位、金彩瑛(キム・チェヨン)七段が90位を記録した。
 2009年1月から施行されている新しい韓国ランキングはレーティングポイント制度を使用し、棋士の成績に応じて点数を定め、毎月100位まで発表されている。

2022年1月の韓国棋士ランキング(1位から10位まで)
1位:申眞諝(シン・ジンソ)九段(10247点)
2位:朴廷桓(パク・ジョンファン)九段(10021点)
3位:卞相壹(ビャン・サンイル)九段(9926点)
4位:李東勳(イ・ドンフン)九段(9725点)
5位:金志錫(キム・ジソク)九段(9685点)
6位:申旻埈(シン・ミンジュン)九段(9655点)
7位:李昌錫 (イ・チャンソク) 七段(9638点)
8位:元晟溱(ウォン・ソンジン)九段(9618点)
9位:韓昇周(ハン・スンジュ)九段(9607点)
10位:安成浚(アン・ソンジュン)九段(9582点)

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2022年1月3日 ]

吳侑珍九段、崔精九段を破って女流棋聖戦初優勝!


写真:表彰式の様子

 吳侑珍(オ・ユジン)九段が崔精(チェ・ジョン)九段の壁を再び越えた。
 吳侑珍九段は2021年12月14日、韓国棋院囲碁テレビスタジオで行われた第5期韓国製紙女子棋聖戦決勝3番勝負第2局目で崔精九段に213手黒中押しで勝利した。
 第1局も勝利を収めていた吳侑珍九段は総合成績2勝0敗で女流棋聖戦優勝カップを手に入れた。
 去年まで崔精九段に2勝23敗で一方的に押されていた吳侑珍九段だが、今年はタイトル戦の決勝で2回とも勝利するなど4勝3敗で勝ち越しに成功した。
 優勝インタビューで吳侑珍九段は「女子棋聖戦で優勝したいとずっと思っていたので、優勝できて凄く嬉しいし、決勝で強い相手に勝つ事ができて更に嬉しい。昔は安全な手を良く打っていたが、最近は出来るだけ積極的な手を打つように心かけたのが、良い結果に繋がったと思う。」と話した。
 一方、去年まで大会3連覇中の崔精九段は今年の大会4連覇に挑んだが、吳侑珍九段に決勝で破られ準優勝となった。
 持ち時間1時間、秒読み40秒3回で行われた第5期韓国製紙女流棋聖戦は韓国製紙が主催した。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

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