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囲碁の入門から初級への最速方法! 決め打ち対局で、対局のイメージをつかもう!
囲碁の基本ルールは覚えたけれど、実際の対局で終局のタイミングがまだよくわからない、1手目から打つと中盤までたどり着かない、19路盤は広すぎて、どこから打ったらよいか分からない。そんなお悩みを解消するロボットとの決め打ち練習対局ができるようになりました!
序盤、中盤、終盤の様々な局面から、対局ロボット(現在は5級のみ。今後棋力別ロボット追加予定)と決め打ち対局が出来ます。初心者の方は、まず9路盤で、終盤からスタートしてみましょう。だんだん終局のイメージがついていきます。終局のイメージがついたら、次は中盤。ある程度、地模様が出来ている盤面で、ヒントを参考に進めてみましょう。中盤がクリアしたら、次は序盤です。自分の地を作りながら、必要に応じて相手の陣地に打ち込んだりするなど、いろいろ試してましょう。
練習なので負けてもOK! 負けたときは今度は違うところへ打ってみて練習してみましょう。相手はロボットなので、何度も練習ができます。入門の方に限らず、級位者の方でも十分にお楽しみいただけます、ぜひご利用ください。
対象でない会員様・未会員様へ… このページ下に、決め打ち対局をどなたでも「お試し」できるコーナーがありますので是非お試しください。
決め打ち練習対局をするにはこちら
9路盤・13路盤・19路盤の碁盤サイズごとに、序盤・中盤・終盤の色々な棋譜で、決め打ち碁を楽しむことができます。「決め打ち碁に挑戦する」のボタンを押していただき、対局一覧ページにログインしてください。挑戦できる決め打ち碁の一覧が表示され、希望する棋譜を選択すると対局画面が立ち上がります。
決め打ち対局とは
通常の囲碁では、1手目から着手を初めますが、この「決め打ち対局」では対局の途中から打ち進めていきます。
まだ通常対局に慣れないうちは、形が決まった局面から打ち始める「決め打ち対局」で練習していくと、終局までの対局のイメージをつかみやすくなります。
また、ポイント別の決め打ち用の棋譜を用意してあるので、終盤の「ヨセ」の特訓、中盤以降の戦いの練習、慣れてきたら石数を減らして序盤から1局を打ち進め対局に慣れる練習など、自分の用途に合わせて練習を行うことができます。
ロボット対局の特徴
ロボットが相手なので、遠慮はいりません!
ロボットとの対局ですので、「こんな手打つのは相手に悪いかな?」などと遠慮することなく、安心して自分の試したい打ち方を実戦形式で試せます!
ロボットが相手なので、レーティングを気にしないで対局できます。
ロボットは一定の棋力なのでより適正な棋力帯で実践できます。 ロボットの種類も増え、10~15級程度の棋力の方でも楽しく対局ができます! ※勝っても負けてもレーティングポイントは変動しません。
ロボットが相手なので、自分の都合の良い時間に対局できます。
一局あたりにかかる時間も非常に短く、効率的に対局できます!
決め打ち対局を「お試し」できます
コース対象外の会員様や未会員の方のどなたでも、決め打ち対局を以下から試すことが可能です。無料ですのでお気軽にお試しください。
まずはPC版専用の対局・観戦ソフトをダウンロードしてください。
お試しいただく場合には、専用ソフト「PANDA-EGG10.54」(無料)が必要です。下記よりダウンロードしてください。 ※すでにインストールされているかたは、ダウンロードは不要です。
ボタンをクリックすると棋譜再生ソフトが立ち上がります。ボタンの級位はロボットの棋力です。
『ロボットとの決め打ち練習対局』は、パンダネット会費が「学習コース」「トクトク[対局&学習]コース」の方がご利用いただけます。お試し対局を体験いただき、もっと楽しみたい!という方は、おトクな「トクトク[対局&学習]コース」へのコース変更をお勧めします。