パンダネットからのお知らせ

このページでは、パンダネット事務局から皆様へのご案内を掲載しております。

“公文囲碁”で基礎を学習「パンダネット囲碁入門」
2024年10月1日(火)よりサービス開始

公文囲碁で基礎学習 囲碁初心者が19路盤デビューするまでを手厚くサポート! パンダネット囲碁入門

“公文囲碁”による基礎学習と、パンダネットの囲碁AIロボットとの実戦対局を組み合わせた、「学習」と「実戦」のサイクルが組まれた、これまでにない囲碁入門者に向けたサービスです。

「パンダネット囲碁入門」は、KUMONグループの株式会社公文エルアイエルがライセンス提供する“公文囲碁”による公文式の考え方に基づき制作された独自のプログラム教材での基礎学習と、パンダネットのオンライン対局のノウハウを生かして“公文囲碁”で学んだ知識の熟練度を確認し、実際の対局で活用できるようにするための囲碁AIロボットとの実戦対局を組み合わせた「学習」と「実戦」のサイクルが組まれた、これまでにない囲碁入門者に向けたサービスです。

本サービスは、日本国内での提供を経て、将来的には海外展開も視野に入れて活動していきます。また、パンダネットは、公文エルアイエルと連携して、日本の伝統文化であり、マインドスポーツである『囲碁』を国内外に普及させ、一人でも多くの方々が囲碁を楽しく学び、囲碁を通じて心豊かな人生を歩むサポートをしていきます。

パンダネット囲碁入門について

「パンダネット囲碁入門」は大きく2つのパートに分かれます。ひとつは「公文囲碁」で囲碁を基礎から学習します。もうひとつは「パンダネット」で囲碁AIロボットとの対局で実戦を経験していきます。

囲碁の対局を行う上で必要な基礎を“公文囲碁”でしっかり学習した後、その学習成果を実戦に活かせるようにするために、“ここから碁”で基礎の復習や対局の練習を行います。“ここから碁”は、学習段階に合わせて用意されたテーマ別の対局途中の盤面から対局を打つことができるのが特徴で、初手から普通に打った場合にはたどり着くことが難しい学習段階までの盤面を一から自身で用意することなく、スムーズに反復することができます。それらの練習を経て、自身のその時の棋力(囲碁の実力)に合った囲碁AIロボットと対局を行い、実戦の経験を積んでいきます。この学習と実戦のサイクルを繰り返していくことで、プログラムが修了した際は、対人戦にデビュー、世界中の囲碁ファン19路盤の対局を楽しむことができるようになっています。