パンダネットの会員様向けにお楽しみいただくAI対局室です。
AI対局室サービス終了のお知らせ
AI対局室は2024年12月15日をもちましてサービスを終了させていただきます。これまでご利用誠にありがとうございました。KataGoに代わる新たなAIロボットにつきましては、2024年12月16日より一般対局室にて提供を開始する予定です。トクトク対局コースの方は追加料金なしにてご利用いただけます。学習1局毎コースの方は対局料がかかります。詳細につきましては、追ってご案内をいたします。引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
AIとの置石の目安
十段 | 七段 | 四段 | 初段以下 | |
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置石数 | 3子 | 5子 | 7子 | 9子 |
料金表
トクトクコース 対局コース |
1局につき:使用料250円(税込275円) |
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学習コース 1局毎加算コース |
1局につき:使用料 + 通常対局料 500円(税込550円) |
- 学生会員、コミュニティ会員の方は対局できません。AIとの対局をご希望の場合、学生会員の方は学生学習コースへ、コミュニティ会員の方は正会員へ、コース変更ください。
- スマートフォンからご登録いただき、AppStore または GooglePlay で表示される決済方法にてお支払い頂いている方は本サービスをご利用いただけません。
棋士随一の囲碁AI研究家である、大橋拓文七段に対局していただきました。棋譜とコメントをご覧いただき、各AIの特徴をご確認ください。
KataGo
KataGoは形勢に関わらず、一番良い手を追求してくるのが特徴です。
良い時でも一切緩まず、一番厳しい手を打ちます。
私もこの2局で形勢が悪くなってからも粘ったのですが、一手も緩まずバッサリやられてしまいました。盤上黒焦げとはこのことです。
そして、形勢が悪い局面でも粘り強いです。それが顕著なのが、置き碁です。
置き碁は白の立場から見ると、初手の時点で勝ち目はありません。
こういった場合、勝ち目なしと判断し挙動がおかしくなるAIも多いのですが、形勢が悪い局面でもKataGoは一目ずつ差を詰めてきます。
ですので、人間側から見ると、AIの中でも一番の強敵と言えるかもしれません。苦笑 一番厳しい分、強くなりたい方にはうってつけのAIと言えます。
互先、コミなし碁、置き碁、なんでもできますので、ぜひ幅広くお楽しみいただければと思います。(2020年8月)
対局の仕方
- 「AI対局室」ルームに入室し、AIのID(例KataGo1)を選択し、対局をお申込みください。
- 手合い割・置き石はご自由に選択ください。
- 持ち時間は、持ち時間1分 10分/25手のパンダネット方式のみとなります。
- 他の方がAIと対局されているときは、対局のお申込みはできません。
- AIとの対局は非レーティング対局となります。
- 切断ルールなどは適用しております。
<対局時のご注意>
囲碁AIは終局処理時に死に石を取り上げない仕組みとなっております為、お手数ですが、お客様のほうで、AIが取った石も含めて盤面の石を全て取り上げてください。