[パンダネット ルール選定委員会]
囲碁はマナーを重んずるゲームです。対局相手に不愉快な気持ちを与えず、勝負は盤上でフェアに競うということが対局マナーの基本です。
- 対局開始と終了の際には挨拶をしましょう。
- 対局開始時に挨拶をして、1分以内に1手目を打ちましょう。
挨拶を送信されないと1手目が着手できないようになっています。
また、挨拶をしないまま1分が経過した場合や、投了・切断された場合には「負け」となります。この場合、勝った側は「50ポイント加点」、負けた側は「50ポイント減点」とさせていただきます。(平成20年7月1日より適用)
- 着手を促す会話や相手を中傷する会話はやめましょう。
- 自分の地を埋めるなど、無意味な着手や時間の浪費はやめましょう。
- マネ碁はお相手が不快と感じ中断された場合、その対局を無勝負とさせていただく場合がございます。
- 活き石を取り上げるのはやめましょう。
- 理由なく「事務局依頼」を押すのはやめましょう。
- 形成が明らかに不利だと思われる際は潔く投了しましょう。また、急用などで対局の継続が出来なくなった場合には「切断」ではなく「投了」して終局しましょう。
- 投了は自分の手番の時にしましょう。
- 地合い計算にて無意味に「元に戻す」行為を行うのはやめましょう。
- 地合い計算にてお互いが処理を終え、地合いを確認したら「確定⁄確定依頼」を押しましょう。
- 同じ相手に何度も繰り返して申し込むのはやめましょう。
- 「待った」機能を乱用するのはやめましょう。
「待った」機能はクリックミスの場合にのみご利用ください。また、通常碁盤の対局では「待った」はございませんので、お相手が了承されないことはマナー違反ではございません。
「待った」について
- 対局中に自分の回線が切れたらすぐに再開しましょう。
対局中に自分の回線が切れて中断してしまった場合、すぐに再接続して中断対局を再開してください。
石に?マークが付いて確定しない、通信エラーが発生する等について
- 対局中に相手側の回線が切れたらそのまま待ちましょう。
対局中に相手側の回線が切れて対局が中断した場合、そのまま5分間、相手が再開するのをお待ちください。中断後5分以内に相手が再開しないと勝ちとなります。
中断時のルールについて
お互いが気持よく対局するためにマナーを守りましょう。お守りいただけない場合は、事務局よりレーティングポイントの減点での「ペナルティ」や、「厳重注意」、場合によっては「強制退会」とさせていただくことがあります。
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