第3シーズン(7~8月開催)
第2シーズン(6~7月開催)
第1シーズン(5~6月開催)
5月中旬から1シーズン約1か月間の大会を3シーズン実施し、各シーズンで優勝者を決定します。
オール互先の無差別クラスと段級位別のハンデ戦4クラスを実施します。 各クラスの参加者全員での予選を経て、無差別クラスは16名、段級位別クラスは各8名による決勝トーナメントを実施します。
各シーズン優勝者には、大会審判長との1対1のネット記念対局をプレゼントします。
オール互先の無差別クラスと段級位別のハンデ戦4クラスを実施します。 各クラスの参加者全員での予選を経て、無差別クラスは16名、段級位別クラスは各8名による決勝トーナメントを実施します。
各シーズン優勝者には、大会審判長との1対1のネット記念対局をプレゼントします。
第1シーズン
谷口徹四段
阿部良希三段
原正和三段
第2シーズン
佐田篤史四段
姜ミ侯四段
新谷洋佑二段
第3シーズン
呉柏毅五段
渡辺貢規三段
西山静佳初段
<開催クラス>
各シーズンごとにオール互先の無差別クラスと、棋力別のA~Dクラスを開催いたします。・無差別クラス(六段以上)
・Aクラス(五段~二段)
・Bクラス(初段~3級)
・Cクラス(4級~7級)
・Dクラス(8級以下)
※ 五段以下の方はA~Dクラスに振り分けとなります。
※ 五段以下の方はハンデ戦の為、仮段級位での参加はできません。
※ 段級位に「仮」とある方は、段級位未認定状態の為、予選開幕3日前までにレーティング対局を20局以上行ない、段級位認定を受ける必要があります。なお、レーディング対局に該当する対局の詳細に関しましては、こちらのページ をご参照ください。
無差別クラスに参加される方は認定を受ける必要はありません。
※ 段級位は、予選開幕2日前の午前6時の時点のものであり、その段級位にてクラス分けを行います。
※ ルーム内ではご参加者の段級位の表示はされず、ハイフン(---)となります。
※ パンダネット杯の対局は非レーティング対局となります。
<持ち時間・手合割>
持ち時間: 持ち時間10分、秒読み15分/25手。手合割: 【無差別】総互先。黒番6目半コミ出し。
手番はコンピュータがランダムで決定します。
【A~Dクラス】段級位に基づく適正な手合割でのハンデ戦。
※ 持ち時間、手番、手合割はすべてコンピュータが自動的に決定いたします。
<参加費>
無料※ルーム内での対局料も無料となります。
<予選>
予選は、各クラス別の対局ルームで参加者同士が自由に対局し、規定の期間内に最低6局を対局します(同じ相手との対局は対象外となります)。無差別クラスは16名、段級位別クラスは各8名を予選通過とします。
※シーズン2より、無差別クラスは8名、段級位別クラスは各8名を予選通過とします。
順位は下記の計算方法で算定します。
1. 次の計算式でポイントを求め、ポイントの多いほうを上位とする
ポイント=勝率(勝数÷対局数)+ 勝数×0.02
2. ポイント数が同じ場合、勝数の多いほうを上位とする。
3. それでも同じ場合、対戦相手のポイントの総和の多いほうを上位とする。
4. それでも同じ場合、同順位とする。
<決勝トーナメント>
予選ラウンド通過者によるトーナメント戦を行ないます。組み合わせは事務局で抽選により決定します。詳しい説明はこちら →
第1シーズン | 募集締め切り | 5月14日(木) |
---|---|---|
予選 | 5月20日(水)~5月31日(日) | |
決勝トーナメント | 6月7日(日) 1回戦 9:00~ 2回戦 11:00~ 3回戦 13:30~ 4回戦 15:30~ |
|
記念対局・指導碁会 | 6月13日(土) 指導碁会 13:00~ 記念対局 15:00~ |
|
第2シーズン | 募集締め切り | 6月14日(日) |
予選 | 6月24日(水)~7月5日(日) | |
決勝トーナメント | 7月12日(日) 準々決勝 9:00~ 準決勝 11:00~ 決勝 13:30~ |
|
記念対局・指導碁会 | 7月19日(日) 指導碁会 13:00~ 記念対局 15:00~ |
|
第3シーズン | 募集締め切り | 7月12日(日) |
予選 | 7月22日(水)~8月2日(日) | |
決勝トーナメント | 8月9日(日) | |
記念対局・指導碁会 | 8月30日(日) 指導碁会 13:00~ 記念対局 15:00~ |
<参加資格>
- 囲碁のアマチュアであること。
- パンダネットを使って対局できること。
- Eメールを使って連絡を行なえること。
- 段級位に「仮」とある方は、段級位未認定状態の為、予選開幕3日前までにレーティング対局を20局以上行ない、段級位認定を受ける必要があります。なお、レーディング対局に該当する対局の詳細に関しましては、こちらのページ をご参照ください。
無差別クラスに参加される方は認定を受ける必要はありません。 - ビギナークラス(BC)での参加は出来ません。
<注意事項およびマナー>
- 対局はパンダネット上の規定の対局室で行なってください。
- 対局は必ず参加したご本人が一人で行い、別の方が対局したり、対局に関する助言を受けてはいけません。
- 原則として、ご自宅で対局してください。事務局でアクセス元の調査を行なうことがございますので、囲碁サロンや囲碁サークルなど多くの方が周りにいる場所で対局される場合は、予め事務局までご連絡ください。
- 大会開始前に、(大会以外の対局で)故意にたくさん負けるなど、不当に段級位を下げることをしてはいけません。
- 対局開始時、終局時には挨拶を行なってください。また、会話などで相手を誹謗中傷するような行為は絶対に行わず、事務局にご連絡ください。
- 勝ち目がないと思われた時点で、いたずらに打ち続けず投了してください。
- 逆に、例え100目以上の負け碁を相手の方が打ち続けると思われても、投了を催促したりせず、対局を続けてください。ただし、対局相手が0目の手を打ち続けるなどで終局できない場合は、事務局にご連絡ください。
- 著しいマナー違反、またはルール違反が確認された場合、対局結果が確定した後であっても失格となる場合がございます。
- 勝ちが続いて、棋力の上昇が続いている方におきましては、正確な棋力が判断できないとして、失格になることがございます。
また、明らかにご登録の棋力と実際の棋力に差がある場合は、失格になることがございます。 - 囲碁AIを使って対局をしていると確認された場合、、ならびに、今後、全ての大会への参加を、一切禁止とさせていただきます。
- 決勝大会について、やむを得ず当日対局ができなくなった場合は、速やかに事務局にご連絡ください。
< AI不正利用防止について >
「ご利用のIDにて不自然な棋力上昇がみられる」「AI不正情報疑惑が多数寄せられる」「インターネット大会のみ好成績であり対面での大会での実績が少ない」など、事務局にて不正利用の疑いが認められた場合には、下記の対応をさせていただく場合があります。- (1)審判による棋譜の検証
大会棋譜ならびに、大会以外のパンダネット上での棋譜を複数の審判で確認し、調査を行います。 - (2)囲碁AIとの一致率の調査
いくつかの囲碁AIを使用し、各対局においてAIの着手との一致率を計測し、調査を行います。 - (3)WEB会議システムを利用し、複数の審判による1手20秒のネット試験碁を実施します。
ネット対局で1手20秒の早碁による試験碁を実施させていただき、棋力の調査を行います。
その際、zoom等のWEB会議システムを使用し、対局の様子を映像で確認できる状況で対局いただきます。
全会員無料(トクトク・対局・学習・1局毎加算コース会員、学生会員)
無差別クラス
1位 | 審判長との1対1の記念ネット対局 |
---|---|
2位 | 関西棋院若手棋士(審判)との1対1の記念ネット対局 |
3位 | 関西棋院若手棋士(審判)との1対1の記念ネット対局 |
5位~16位 | パンダポイント 1000p贈呈 |
A~Dクラス
1位 | 審判長との多面打ちネット指導碁 |
---|---|
2位 | 関西棋院若手棋士(審判)との多面打ちネット指導碁 |
3位 | プロ棋士指導碁(2,000円相当)クーポン券1枚 |
5位~8位 | パンダポイント 1000p贈呈 |
各クラス共通
最多対局賞 | 関西棋院若手棋士(審判)との多面打ちネット指導碁 |
---|---|
特別賞 | (1)審判長のサイン入り色紙:5名様 (2)関西棋院若手棋士(審判)の多面打ちネット指導碁:6名様 (3)関西棋院若手棋士(審判)のサイン入り色紙:15名様 (4)審判長の書籍:4名様 |
※2.特別賞は、予選の規定対局数(最低6局)を達成した方を対象とします。
※3.記念対局、指導碁におきましては、持ち時間50分切れ負けとします。置き石につきましては、事務局より事前にご確認させていただきます。