井山裕太九段が、5月に行われた1、2回戦、11月に行われた準々決勝、準決勝で勝ち上がり決勝進出。日本勢では2005年の張栩九段以来の優勝をかけて中国の謝爾豪五段と対戦。パンダネットでは、決勝三番勝負の全対局をライブ中継いたしました。
- ●大 会 名
- 第22回LG杯朝鮮日報棋王戦
- ●主催
- 朝鮮日報社
- ●主管
- 韓国棋院
- ●協賛
- LG
- ●日本開催協賛
- アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、トピー実業、滝基金
- ●協力
- 日本棋院、囲碁将棋チャンネル
- ●特別後援
- 毎日新聞社
【 決勝三番勝負 】
- ●開催期間 ／会 場
- 2018年2月5日（月）、7日（水）、8日（木）
日本棋院東京本院 - ●対局条件
- ・互先、先番6目半コミ出し
・持ち時間3時間、使い切ったら40秒の秒読み5回
・手番はニギリであたった方に決定権あり、第2局は第1局と逆の手番、第3局はニギリ直し - ●競技日程
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局 対局時間(日本時間) 対局結果・棋譜再現 第1局 2月5日(月) 9:00～ 謝爾豪五段 白中押勝ち
棋譜再現 [ 手順のみ | 解説付き（三村智保九段） ]第2局 2月7日(水) 9:00～ 井山裕太九段 白半目勝ち
棋譜再現 [ 手順のみ | 解説付き（許家元七段） ]第3局 2月8日(木) 9:00～ 謝爾豪五段 白中押勝ち
棋譜再現 [ 手順のみ | 解説付き（金秀俊八段） ] - ●過去の結果
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回 対局年 優勝者 結果 対戦相手 21 2017 党毅飛九段(中国) 2－0 周睿羊九段(中国) 20 2016 姜東潤九段(韓国) 2－1 朴永訓九段(韓国) 19 2015 朴廷桓九段(韓国) 2－1 金志錫九段(韓国) 18 2014 柁嘉熹三段(中国) 2－1 周睿羊九段(中国) 17 2013 時越五段(中国) 2－0 元晟ジン九段(韓国) 16 2012 江維傑五段(中国) 2－0 李昌鎬九段(韓国) 15 2011 朴文尭五段(中国) 2－0 孔傑九段(中国) 14 2010 孔傑九段(中国) 2－0 李昌鎬九段(韓国) 13
2009 古力九段(中国) 2－0 李世乭九段(韓国) 12 2008 李世乭九段(韓国) 2－1 韓尚勲二段(中国) 11 2007 周俊勲九段(中華台北) 2－1 胡耀宇八段(中国) 10 2006 古力七段(中国) 3－2 陳耀燁五段(中国) 9 2005 張栩九段(日本) 3－1 兪斌九段(中国) 8 2004 李昌鎬九段(韓国) 3－1 睦鎮碩七段(韓国) 7 2003 李世乭三段(韓国) 3－1 李昌鎬九段(韓国) 6 2002 劉昌赫九段(韓国) 3－2 曹薫鉉九段(韓国) 5 2001 李昌鎬九段(韓国) 3－2 李世乭三段(韓国) 4 2000 兪斌九段(中国) 3－1 劉昌赫九段(韓国) 3 1999 李昌鎬九段(韓国) 3－1 馬暁春九段(中国) 2 1998 王立誠九段(日本) 3－2 劉昌赫九段(韓国) 1 1997 李昌鎬九段(韓国) 3－0 劉昌赫九段(韓国)
