スロー対局推進月間 総当りハンデ戦
〜ルールの説明〜



この対局は「スロー対局推進月間」のため、持ち時間10分、秒読み25手20分の手合割りとなります。



対局用ソフト「PANDA-EGG」ver6.00から導入された『目的別ルーム機能』を使用いたします。
まだver6.00以上にバージョンアップされていない方は こちら からバージョンアップ用ソフトを
ダウンロードしてください。
また、目的別ルーム機能の使い方については こちらを ご覧下さい。



◎ 対局の始め方
・ まずパンダネットに接続後、「スロー対局リーグ戦」に入室します。

・ 大会開催中、参加者のユーザーIDは、ホームページに掲載されます。この中から相手をご確認の上、対局を申し込んでください。大会リーグ表はこちら
  また、大会参加者のインフォメーション欄には「スローリーグ戦A」のように、グループ名と併せて掲載させていただきます。
・ 棋力が違う場合、原則として下手が黒番、上手が白番となりますが、互先の場合、手番は両対局者の協議によって決めてください。

・ 対局手合いは、1段差1子のハンデ対局とします。

  同段位=互先(コミ6目半)
  1段差=先(コミなし、持碁白勝ち)
  2段差=2子(〃)
  3段差=3子(〃)
    ………

・ 黒番が一手目を打つ前に「置石設定」ボタンをクリックして、何目置くか設定してください。互先・1段差の場合、この作業は不要です。

・ 持ち時間は10分、それを使い切ると20分/25手の秒読みとします。
対局を申し込む際は、まずご自分の手番を入力して、必ず碁盤サイズ=19、持ち時間=10、秒読み時間=20と設定してください。


なお、目安として対局時間例を掲載いたします。あくまでも目安でございますので、各参加者の方々のスケジュールで対局していただいてもかまいません。
・第1回戦    9:00〜11:30
・第2回戦   13:00〜15:30
・第3回戦   15:30〜18:00


◎ 対局が中断した場合
対局中どちらか一方の回線が切れ、対局が中断してしまった場合、回線が切れた側はすぐに再接続し、中断対局を再開してください。逆に相手の回線が切れた側は、5分間はそのまま相手が再接続するのを待ってください。5分待っても相手が現れない場合、回線が切れた側の負けとなります。



◎ 棋力が変わった場合
大会当日に段級位が上がった場合、又は下がった場合は、大会当日の段級位でハンデ(置石)を設定して下さい。


◎ 勝敗結果の発表
大会結果は、6月27日(月)正午にホームページに掲載されます。




パンダネット事務局 info@pandanet.co.jp