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「Windows Live OneCare」に付属の「ファイアウォール」を
使用するとパンダネットに接続できなくなる問題について




マイクロソフト株式会社「Windows Live OneCare」を標準的にインストールしますと、 「ファイアウォール」というインターネット通信のセキュリティ強化ソフトもインストールされます。
「ファイアウォール」の機能により、対局ソフト「PANDA-EGG」が正しく接続できない場合がございます。

これはパンダネットの対局ソフト「PANDA-EGG」が不正なアクセスを行なっている、 またはその危険がある、という意味ではまったくございません。

「ファイアウォール」のセキュリティレベルを下げずにバンダネットを安心してお楽しみいただくために、以下の設定を行ってください。

  1. お使いのパソコンを再起動します。

  2. 対局・観戦ソフト「PANDA−EGG」を実行し、「パンダネットに接続」(下図赤○)をクリックします。



  3. モニター上に下図の画面が表示された場合は、「このプログラムを許可する」(下図赤○)をクリックします。
    表示されない場合はココを飛ばしてに進みます。



  4. Windows Vista をお使いの場合は、画面が暗転し、下図の画面が表示されますので、「続行」(下図赤○)ボタンをクリックします。



    再度下図の画面が表示されますので、「このプログラムを許可する」(下図赤○)をクリックします。



  5. 下図の画面が表示されますので、「OK」ボタンをクリックします。



  6. 「パンダネットに接続」(下図赤○)をクリックします。



    上記の作業を行いましたら、設定は完了です。問題なくPANDA−EGGに接続することができます。



  7. パンダネットに接続しても「通信エラーが発生しました」と表示された場合は、まず一度「PANDA−EGG」を終了します。

  8. 画面下のタスクバー(アイコントレイ)にあるWindows Live OneCare(下図赤○)をダブルクリックします。



  9. 初期メニューが表示されますので、画面左側の「OneCare 設定の変更」(下図赤○)をクリックします。



    Windows Vista をお使いの場合は、画面が暗転し、下図の画面が表示されますので、「続行」(下図赤○)ボタンをクリックします。



  10. 新しいウインドウが表示されますので、画面上部の「ファイアウォール」(下図赤○)をクリックします。



  11. 画面下部の「詳細設定」ボタン(下図赤○)をクリックします。



  12. 表の中から「Egg.exe」(下図赤○)と書かれている項目を探し、左側にチェックを入れ、「OK」(下図赤○)をクリックします。





  13. 下図の画面に戻りますので、「OK」ボタン(下図赤○)をクリックします。



  14. Windows Live OneCareの初期メニューに戻りますので、右上の「×」ボタンをクリックし 画面を閉じます。

  15. 再び対局・観戦ソフト「PANDA EGG」を実行し、「パンダネットに接続」(下図赤○)をクリックします。



以上で設定完了です。なお、この設定によりWindows Live OneCare「ファイアウォール」のセキュリティ機能が損なわれることなく、安全にお使いいただけます。

また
基本定石検索システムをご利用の場合は、別途設定を行う必要がございます。
基本定石検索システムをご利用の場合は、上記の手順を、[Egg.exe]の部分を
[JosekiFinder.exe]に変更して行ってください。

また死活判定システムをご利用の場合は、別途設定を行う必要がございます。基本定石検索システムをご利用の場合は、上記の手順を、[EGG.EXE]の部分を「LifeDeathAnalyzer.exe」に変更して行ってください。

上記の操作で不明な点がございましたら、マイクロソフト株式会社の Windows Live OneCare ヘルプセンターまでお問い合わせください。
マイクロソフト株式会社 Windows Live OneCare ヘルプ センターへ

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