今大会より、対局相手を見つける方法が変更になりました。
対局用ソフト「PANDA-EGG」ver6.00から導入された『目的別ルーム機能』を使用いたします。
まだver6.00にバージョンアップされていない方は
こちら
からバージョンアップ用ソフトを
ダウンロードしてください。
また、目的別ルーム機能の使い方については
こちらを
ご覧下さい。
対局の始め方
まずパンダネットに接続後、総互先ブロックの場合は「パンダ杯/互先」ルームに、ハンデ戦ブロックの場合は「パンダ杯/ハンデ戦」ルームに入室します。
トーナメント戦の対局相手は、ホームページに掲載し、Eメールでもご連絡いたします。
対局相手が決まったら、相手の方とEメールで連絡をとり、既定の期間内で対局日時を決定してください。
総互先ブロックの場合
対局が始まったら、1手目を打つ前にコミを黒6目半出しに設定してください。
設定する方法は、対局の碁盤が表示されたあと[コミ変更]ボタンをクリックして6.5と入力して[OK]ボタンをクリックしてください。
対局相手が先に上記の操作を実行すると、コミ変更のダイアログボックスが表示されますので、コミが6.5であることをご確認の上[OK]ボタンをクリックしてください。
もし、コミの設定がわからない場合、そのまま対局し、対局結果に6目半を考慮して申告してください。
何も設定しない場合、同段位の場合、初めからコミが6目半に設定されますが、そうでない場合、黒半目コミ出し(コミ0.5目)に設定されます。
ハンデ戦ブロックの場合
置碁の場合、対局が始まったら1手目を打つ前に黒番が置石の設定をしてください。
設定方法は、対局の碁盤が表示されたあと、画面右下の[置石設定]をクリックして、置石の数を指定して[置く]をクリックしてください。
対局が中断した場合(予選ラウンドと同じ)
対局中どちらか一方の回線が切れ、対局が中断してしまった場合、回線が切れた側はすぐに再接続し、中断対局を再開してください。逆に相手の回線が切れた側は、20分間はそのまま相手が再接続するのを待ってください。20分経っても相手が現れない場合、理由を問わず回線が切れた側の負けとなります。
また、逆に回線が切れた側が時間内に再接続して再開の操作をしても、切られた側が20分待たずにネットから切断、又は他のユーザーと対局を始めたために再開できなかった場合は、回線が切れた側の勝ちとなります。
勝敗の申告(予選ラウンドと同じ)
対局が終了したら、勝者は速やかにその結果を事務局に申告してください。
大会期間中、パンダネットホームページに大会結果申告用のページを開設いたします。必要事項をすべて記入し[申告]ボタンを押してください。
※上記の方法により申告された対局結果は、ホームページに掲載されます。結果に誤りがございましたら、パンダネット事務局・大会運営係までご連絡ください。
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