高塚さんこんにちは。中学二年生とのこと、いいですね。きっと覚えて二年間で、かなり強くなったんでしょうね。 |
「形勢判断」という概念がわかるようになるまで、私はだいぶかかりました。すばらしいですね。 |
さて、私が感銘を受けた先生ですが…。 |
うちの父が碁が好きなもので、小さい頃から家の本棚には、囲碁雑誌が何十年分かびっしりとありました。子供心に面白く読んでいたのですが、その中でも鮮烈だったのが、趙治勲先生のインタビュー記事でした。 |
「負ければ絶望しかない」ほか、たくさんの衝撃的な言葉が載っていました。 |
その勝負に対する姿勢、碁に対する姿勢に、すっかりファンになってしまいました^^ |
比較的最近出された本では、「地と模様を超えるもの」が面白かったです。 |
でも、実は、棋風的にはまったく影響をうけていなかったりします。 |
なかなかマネできない棋風。そこが趙先生の最大の魅力かもしれません。 |