古御堂さん、はじめまして☆ ご質問、ありがとうございます。 |
2年ですか…それだけの間、相手の方を幸せにしつづけてこられて、それでも、尚、碁に対する向上心をお持ちとは…頭が下がる思いです。
その情熱こそが、碁の才能と私は常々思っていますので、類希な才能をお持ちの古御堂さんは貴重な囲碁ファンではないでしょうか♪ |
10級前後の本で勉強…とのことですが、見てないのでなんとも言えませんが、それはわかんなくてもしょうがないと思います。
石の死活の基本は5級くらいになって初めて「こういうことだったのか」とわかる方もいらっしゃるくらいの世界で、難しいものです。 |
そこで、、、私なりに死活について強くなる方法を考えてみました。 |
古御堂さんは「五路盤」ってご存知ですか?5×5のミニ盤です。
これは、入門用に趙治勲先生が推奨されているものです。市販されてはいませんが、紙に線をひいてすぐ作れます。 |
5路盤は、入門のルールを理解するだけでなく、盤上のすべてが死活に絡んでくるゲームになりますので「生き死に」を理解するためには最適かと思われます。 |
プロの間で九路盤の棋戦などがあるくらい、ミニ盤は今、最も注目されている分野ですが、7路盤などでも、プロで結論づけるのはとても難しいようなので、決して侮れるものではありません。 |
もちろん、、、五路盤もとても奥が深いので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪ |