『事務局に依頼ボタン使用に関するご注意』

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「事務局に依頼」ボタン使用に関するご注意

対局中に何らかの問題が起きたとき、事務局に依頼して速やかにトラブルを終了できるよう、「事務局に依頼」機能を開始し、皆さまに大変ご好評をいただいております。しかしながら、このルールを逆用し、ご自身の都合で事務局に依頼してやめてしまう対局が何局か見られます。

事務局にて判定する際、対局相手にマナー違反がないのに事務局依頼ボタンを押されたと判断した場合、ボタンを押して対局を中断した責として、２局負け（レーティングポイントを－２００）といたします。

● 事務局依頼ボタンを押してはいけない例 ●
（事務局依頼ボタンを押した側が２局負けとなる例）

１．対局相手の形勢が悪いのに投了しないので依頼ボタンを押した。
２．待ったを依頼したら断られたので依頼ボタンを押した。
３．相手が１～２手、無意味な手を打ったので依頼ボタンを押した。
　　　※自分の陣地に打ち続ける、または手抜きしても手にならないような手を打ち続ける、
　　　などで終局できない場合には事務局にご依頼ください。

４．地合計算ボタンを押して結果をみたら負けていたので、（確定を押さないで）
　　依頼ボタンを押した。
５．他に用事が出来て、打つ時間がなくなったので依頼ボタンを押した。
　　　※ご自身の都合で対局を止めるときは投了ボタンを押してください。

パンダネット事務局では、皆様により楽しく快適に対局をしていただくために“マナーの充実”に力を入れております。何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※2007年1月10日　『事務局依頼』機能開始
※　〃　2月15日　本ルール（ペナルティ）を開始

[ 『事務局に依頼』ボタンについての説明を見るにはここをクリック　]

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