パンダネットオープン月例大会
〜ハンデ戦ルールの説明〜


※ 2006年6月期大会より、大会システムが一部変更となりました。


対局用ソフト「PANDA-EGG」ver6.00から導入された『目的別ルーム機能』を使用いたします。 まだver6.00以上にバージョンアップされていない方は こちら からバージョンアップ用ソフトを ダウンロードしてください。
また、目的別ルーム機能の使い方については こちらを ご覧下さい。


◎ 対局の始め方
まずパンダネットに接続後、「月例大会ハンデ戦」ルームに入室します。
「月例大会ハンデ戦」ルーム以外で行われた対局は、月例大会の対局とは認められませんのでご注意下さい。(2006年6月変更)

大会開催中、参加者のユーザーIDは、ホームページに掲載されます。この中からまだ大会で対局したことのない人を選んで対局を申し込んでください。
対局手合は下図の通りとします。

段位差手合割
置石なし、黒番6目半コミ出し
0.5置石なし、下手半目コミ出し
置石なし、上手5目半コミ出し
1.5置石2子、下手半目コミ出し
置石2子、上手5目半コミ出し
2.5置石3子、下手半目コミ出し
置石3子、上手5目半コミ出し
………
8.5置石9子、下手半目コミ出し
置石9子、上手5目半コミ出し


対局時間は「パンダネット方式」で、持ち時間は10分、それを使い切ると25手/15分の秒読みとします。 一覧から相手を選んで[対局申込へ]をクリックし、[申込]ボタンをクリックしてください。
「月例大会ハンデ戦」ルームで行われる対局は、申し込みの条件にかかわらず自動的に正しい対局条件で、適正な手合割で開始されます。 また、もし相手から規定の対局条件とは異なる条件での申し込みがありましても、そのまま[了解]ボタンをクリックしてください。適正な手合割で対局が開始されます。
両対局者の段級位が同じ場合は、手番は対局開始時にセンターでランダムに決定いたします。(2006年6月変更)
◎ 対局が中断した場合
対局中どちらか一方の回線が切れ、対局が中断してしまった場合、回線が切れた側はすぐに再接続し、中断対局を再開してください。逆に相手の回線が切れた側は、5分間はそのまま相手が再接続するのを待ってください。5分経っても相手が現れない場合、理由を問わず回線が切れた側の負けとなります。
また、逆に回線が切れた側が時間内に再接続して再開の操作をしても、切られた側が5分待たずにネットから切断、又は他のユーザーと対局を始めたために再開できなかった場合は、回線が切れた側の勝ちとなります。

2006年1月10日に導入された1局中に3度回線が切れたら負けとなるルールは月例大会にも適用されます。
また、終局実績ポイントが0以下になってしまったために1度の切断で負けになった場合につきましても月例大会でも負けとなります。
◎ 棋力が変わった場合
手合割は、対局開始時点の段級位で決定いたします。月例大会開催中に、段級位が上がった場合、又は下がった場合、常に新しい棋力に基づいて対局が行われます。
◎ 勝敗の申告
2006年8月大会より、勝敗の申告は不要となりました。
大会期間中、パンダネットホームページに大会の中間結果を掲載いたします。
この中間結果は、毎日1回、自動的に更新されます。対局結果の申告の必要はございません。
◎ 順位の決定方法
大会開催期間内に最低6局対局してください。その勝敗により、次の手順で順位を計算します。
  1. 次の計算式でポイントを求め、ポイントの多いほうを上位とする。
      ポイント=勝率(勝数÷対局数)+ 勝数×0.01

  2. ポイント数が同じ場合、勝数の多いほうを上位とする。

  3. それでも同じ場合、対戦相手のポイントの総和の多いほうを上位とする。

  4. それでも同じ場合、白番での勝数の多いほうを上位とする。

  5. それでも同じ場合、同順位とする。



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